ご無沙汰しております。
せっかくMac Book Airが届いたにも関わらず、しばらく何もできない状態でした。実は先週からどうも体調が悪く、月曜日に病院へ行って薬を飲み続けていたのですが、熱が下がるどころか毎朝上がっていく。これは変だと昨日また病院へ行ったら、見事に「インフルエンザA型」と診断されてしまいました。
ということで、ようやく昨日からちゃんと静養状態に入り、熱も平熱に下がりました。ぼちぼち学習を再会しました。
Mac Dev Center
まずは開発環境であるXcodeのインストール。しかし、その前に1つやらねばならぬことが。それはMac Dev Center(MDC)への登録。この方法も本に書いてあります。Apple IDを既に持っていれば、そのIDでログインして、簡単なアンケートに答えれば登録完了となります。但し、iTuneStoreでID登録した方は名前や住所など日本語で登録してあると思います。しかしMDCは日本語対応してないので、日本語で登録してある部分は?????の羅列になります。
氏名の表示もそうなっていましたが、修正ができなかったので、住所など他の部分もそのままにしておきました。それでも登録は問題なくできました。
Xcodeインストール
いよいよXcodeのインストールですが、本をみながら進めても少々戸惑いました。これは想定していたことですが、本が出版された当時と、現在のAppleのサイトでの表示が違っているということです。
以下は2011年1月21日現在の差異です。
書籍の表記:
まず、Mac Dev Centerページから「Developer Tools and Technologies」の「さらに詳しく」リンクをたどり、
実際:
Mac Dev Centerページの直下に、ダウンロードのリンクが存在します。「Xcode 3.2.5 and iOS SDK 4」をクリックすると、ダウンロードが始まります。これをダウンロードします。
この差異さえクリアすれば、あとはだいたい大丈夫。
今日学んだこと
- インストールはそんなに難しくない。
- 情報の古さをちゃんと踏まえて考えれば「違うじゃん!」とか怒らなくて済む。
- Xcodeをインストールすると、自動的にDeveloperフォルダができた。
- 何も指定しなければインストール先を指定したところの直下にできる。